一括返済について

消費者金融からお金を借りた場合、毎月決められた期日に、一定額以上を返済するという決まりになっています。しかし、手元のお金に余裕が出来た時に、残金を一括返済することも可能です。

一括返済を行うメリット

消費者金融の利息計算は、日割り計算になっています。つまり、借り入れをしていると一日一日と利息が掛かっていく仕組みです。したがって、払えるときに一括返済することは、当然ながらその後の利息分は取られませんので、早く返した分だけ利息の節約になります。

一括返済の手順とは?

借入の残金をまとめて払って借り入れをゼロにしたい、と思ったら、まずは返済日を決めて、借入先の消費者金融に連絡を取りましょう。会員用の専用ダイヤルが各会社設けられていますので、一括返済したい旨と返済予定日を伝えます。

一括返済時の返済額は、借り入れ元金の残金と、返済日までの利息を足した金額になります。万一返済日が変更になった場合は金額が変わってきますので、再度確認するようにします。
その後指定した返済日に指定された金額を振り込めば、完済となります。

一括返済時の注意点

一括返済は、消費者金融の有人店舗やATM、銀行振り込み、インターネットでの返済など、通常の返済と同じような方法が可能ですが、おつりの出ないATMなどから返済してしまった場合は少し注意が必要です。ATMでは硬貨の取り扱いが出来ない場合があるため、たとえば最終返済金額が125678円だった時に、126000円入金してしまい、おつりの322円が返ってこない、ということが起きてしまいます。

このような場合、各消費者金融で扱いが異なりますので、確認が必要です。だいたいは銀行振り込みか店舗窓口で返金してくれますが、次回利用時まで預かり金として保管しておく、という会社もあります。すっきりと一括返済してしまいたいなら、銀行振り込みか店舗での返済を利用するようにしましょう。会社によってはインターネット返済も使えます。

一括返金と契約解除は異なります

借入金を一括で返済し、これで消費者金融との契約は終わった、と考えるかもしれませんが、一括返済と、その消費者金融との契約解除は別のものです。一括返済することで、その時の借金に関してはもちろん完済出来たわけですが、一時的に取引のない状態になった、というだけで、その消費者金融との契約自体は残っています。したがって、ローンカードがあれば限度額内でまた新たな融資は受けられます。しかし、消費者金融との契約自体を解除したい場合は、その旨を改めて伝えて、解約の手続きをする必要があります。

一括返済後の契約をどうするかは、今後融資を受ける可能性があるかどうかで判断しましょう。一度解約してしまうと、再び利用したくなった際には、新たに審査を受けなおす必要があります。反面、完全に契約を解除したいと考えるなら、一括返済時に一緒に解約の手続きをしましょう。

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